【40手前の専業主婦の離婚まで】待望の2人目妊娠と家族の変化
こんにちは、抹茶です!
40歳手前の専業主婦でしたが、こども2人を連れて離婚することを決意。
その経緯などを記憶を思い出し書きたいと思います。
自分でもこんな日がくるなんて想像もしていませんでした。
2人目の妊娠
長男むーの誕生から5年、間があいた2人目の妊娠。
というのも2人目の妊娠まで色々な話し合いがありました。
・お金のこと
・家事と育児のこと
・親との同居のこと
話し合いの末、2人目がやっぱり欲しいとなったけど、
なかなか妊娠しないまま月日は流れていきました。。。
もうすっかり諦めていた時に、妊娠することができたのでした。
待望の二人目の妊娠に我が家はHAPPYモード全開!!!
とはいいつつ、二人目のつわりがすこぶるひどかったのですー(ノД`)
気持ち悪いし、ご飯は食べれない。
お腹の張りもすごくて「このままじゃ切迫早産になるよ!」なんて婦人科の先生に言われて、薬を飲み寝込む事も増えました。
むーに寂しい思いは絶対にさせたくない!!それだけは避けたい!!
子育てを頑張る反面、完璧に家事をこなせない日が続きます。
元旦那さんは、仕事から帰ると家事のフォローに。
「俺が家事はやるから、ゆっくり寝ておきなよ」と言ってくれることが増えました。
以前より拍車をかけ園の送り迎えには進んで行ってくれました。
家族の変化
これは後々に気づいたり思った事です。
2人目を妊娠した時、長男のむーは5歳になっていました。
赤ちゃんがもうすぐやってくる事、お母さんはつわりでしんどい事など理解していました。
もちろんすべて理解できてるわけではないですが、とにかくやさしいむーは私の体調を心配してくれました。
はりきってお手伝いしてくれたり、私の体調を気にして我慢することが増えたと思います。
その分、休日はお父さんと一緒にお出かけできる!っていうのがとっても嬉しそうでした。
飛びっきりの笑顔でした★
公園に行ったり、ゲームセンターに行ったり、ご飯やデザートを食べに行ったり。。。。。
徐々に徐々にですが、、、、
何かあるとむーは「お父さ~ん!!」と元旦那さんのほうに自然に駆け寄る。
私はつわりでひとり部屋で寝込む。
別々の時間が流れる。。。
こんな風景が普通になっていったような気がします。