【40手前の専業主婦の離婚まで】変わりはじめた自分と激怒する元旦那
こんにちは、抹茶です!
40歳手前の専業主婦でしたが、こども2人を連れて離婚することを決意。
その経緯などを記憶を思い出し書きたいと思います。
自分でもこんな日がくるなんて想像もしていませんでした。
自分を取り戻しはじめる
不倫が発覚してから、正常な判断ができなくなっていた私。
悲しみや、怒り、あきらめに不安に・・・・と感情に振り回されてばかりの私。
不倫の理由を聞いたら、私のせい。
つわりだからと家事をサボり、自分がまるで家政婦扱いでストレスがたまったといった元旦那。
もしこれが友達の家族の話なら、すぐにおかしいと思ったはず。
でもこれが自分の立場になったらわからない。
私がもっと家事をがんばればよかったんじゃないか。
もっともっとがんばったら、元旦那は戻ってきてくれるかもしれないって。
でももし家事をサボったのが不倫の理由なら、不倫をしたからってそんなの解決しない。
私とちゃんと向き合ってくれなきゃ。
やっぱりただの言い訳にしか聞こえなくなってきた。
不倫が発覚してまたもしかしたら…て不安に思う私に向かって、もっと遊びに行きたいなんてお願いするかな?
また不倫を誤解されるような行動するのかな?
そういえば、車で外出するとがおを必ず抱いていた元旦那。
みんなにほんとにいいパパだね~って言われてた。
うちの中では、がおのこと足で動かしてたな。。。。
私の中で何かが変わりはじめました。
激怒する元旦那
私が自分の意見を言い始めると、やりなおしたいといっていた元旦那が一変、怒り始めました。
私「不倫をしておいてもっと遊びにいくとか、家事をもっと私にしろとか、おかしくない?」
元旦那「もう終わったことなのに、まだその話?これ以上俺の事追い込まないでよ!」
私「まだその話って、もう終わったことになってるの?」
元旦那「家族のためにがんばっていこうと思ってたのに、こんな話じゃ全然楽しくない。正直、先生に会いにいきたいわ。」
私「じゃあ行けばいいじゃん。そしたらもう終わりだね。」
元旦那「おまえが会うなっていったじゃないか!!」
私「家族としてやり直すなら、もう相談には乗らないでっていったんだけど。」
元旦那「ほら、おまえが言ったじゃないか!だから会えないんだよ。いまさら会えってなんだよ!」
私「また私のせい?自分で決めたんじゃないの?」
元旦那「育児もこんなに大変なら2人目なんていらなかったよ!」
お互い正気じゃないにしても、こんなこと言っちゃいけない。
許されない。
泣いても泣いてもどうにかなりそうです。
こどもの存在を否定するなんて信じられない。
こどものためにって思いとどまろうと思ったけど、こどもの事否定する父親がいてこの子たちはほんとに幸せ?
私はどっかで家族としてやりなおしたいと思いながらも、ぐちゃぐちゃの心で準備を始めました。