シングルマザーのリアルな生活奮闘記!!

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40歳手前の専業主婦が、0歳と6歳のこども2人を連れてシングルマザーに!離婚、田舎移住、こども、お金、仕事、貯金などリアルな生活大公開

【40手前の専業主婦の離婚まで】不倫の事実を知った義両親の反応は!?

こんにちは、抹茶です!

40歳手前の専業主婦でしたが、こども2人を連れて離婚することを決意。
その経緯などを記憶を思い出し書きたいと思います。
自分でもこんな日がくるなんて想像もしていませんでした。

元旦那の不倫の告白

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びっくりすることが起きました。元旦那が不倫したこと義両親に話したというのです!
絶対に自分の事など話さない元旦那。しかもその内容が不倫だなんて絶対ありえない。


これは何かあるはず。。。。。。。。。
今だにこの理由はよくわかりませんが、元旦那なりに追い込まれてした行動だと思われます。


どうして話すことになったのか様子を聞いてみると、

元旦那「実家にいったらいつもと様子が違うけどなんかあったの?と聞かれたから浮気したって話した。」

「義両親はなんて言ってた?」

元旦那「え?そうなの!?でもまああんたの人生だから後悔しないようにねって」

「はい????‥‥(絶句)」



私とこどもの人生は???


義両親


その後、もちろん義両親からなんの連絡もありませんでした。ここは予想範囲内です。


その後、たまたまスーパーで義母と鉢合わせしました!!!義母はとてもびっくりしていました。長男むーに話しかけ、チラチラとこちらの様子を伺います。



それから長男むーに「あんた、ちょっとお父さんとこに行き!」と言って、長男を離れたところに行かせました。



そして私の耳元で「抹茶ちゃん、こどものためにとにかくあなたが我慢せんといかんよ。」と一言いい、去って行きました。



ずっと私の中で感じていたことが、現実になりました


義両親にとって私はやっぱり家族ではないんだなぁ‥‥‥


ずっとそう思わないように自分の気持ちにふたをしてきました。元旦那の大切な両親。悪く思いたくないし、言いたくもない。


私も自分のために気付いても、気付かないようにしていたのかもしれませんが‥‥

今までにもいっぱい傷つくような出来事があったな‥‥でももう今回は無理。私こんなこと言われる筋合いはない!!!


実家に乗り込む!!


今まで一度も義両親に意見したことなんてない私。でも今回はどうしても許せなかったのです。


その夜、義両親の家に突然乗り込みました!!ボイスレコーダーをかばんに忍ばせて・・・・・・・。

私はこの時、確信していました。


きっと離婚の話し合いになったときに、義両親は長男むーの親権だけ主張してくるに違いない。その時にきっと今日のボイスレコーダーは助けになるはず。


「私に我慢しろとおっしゃいましたが、不倫をしたのは息子さんです。そして、まだ先生の事が好きで先生に会いたいといっているのは息子さんですよ!」


義両親「ほんとバカ息子だわ。こどもがいるから真剣に考えなよ!」


元旦那「真剣に考えてるよ‥‥」



義両親「でも抹茶ちゃん。あの人きれいだな~とかかっこいいな~とか誰でもあることじゃん。いちいちそんなこと(不倫)で騒いだらだめだよ。」


「先生の事が好きなら好きで、はっきりそう言ってもらえれば私は離婚します。」


義両親「ほんとに抹茶ちゃん変わってるね‥‥」


「他の人が好きなのに、結婚は続けれないですよ。そうでなくやり直したいと真剣にかんがえているのなら、こどもがいることなのできちんと向き合います。でも元旦那がコロコロ言うことが変わって、話し合いにもならず困ってます。」

義両親「まあ、所詮他人の家庭のことだからね~私たちはなんとも言えないね。でもこどもがいるんだからきちんと話し合わないといけないのは確かだね。」


せつない気持ち

その夜、家に帰って悔しくてなきました。あんな義両親に話にいった私はバカだった‥‥。自分で乗り込んで、自分で傷ついています。



真剣になればなるほど、全てが自分を傷つけます。真面目に生きてて損してるかも‥‥‥。


義両親や元旦那みたいに、自分の事だけ考えたり、人のせいにして生きれたらどんなに楽だろう。


結婚して初めて義両親に意見した私。帰ってきた答えは「ほんとに抹茶ちゃんってうるさいね。」


私なんのために実家から離れて、この土地にきたんだろう!?唯一の家族、元旦那と義両親にこんなことされて‥‥


知り合いもいないこの土地で、私なりに子育てをがんばってきたのに。やっと周りに一緒に笑えるママ友もできはじめたのに。


私は本当にバカだったと思います。自分の人生なのに、自分できちんと責任をもって選択してこなかったのかも。


どこかで元旦那に幸せにしてもらいたいって、他人に自分の人生を勝手に預けていたのかもしれません。