【40手前の専業主婦の離婚まで】がおとの退院。無関心パパ時々イクメンパパ

がおとの新生活

がおと退院し、元旦那の義両親宅にもどってきました！
しかし、お祝いムードは全くなし。義両親からはおめでとうの言葉はもちろん、お祝も何もありませんでした。退院初日に２分くらいがおの顔をみにきて「ちっちゃーい」と一言。以上です（涙）。。。。

元旦那はというと、「私とがおは静かに寝てないといけないんだよ」と長男むーに話をし、２人で別の部屋によく移動していきました。私とがおはいつも2人で過ごすようになったのです。

私も確かに３時間おきの授乳やおむつ替えの寝不足でげっそりしてました。が、家族で一緒に過ごしたい気持ちはどんどん加速します。「今日はがおはこんなことがあったんだよ～」とか「むーは今日は園でなにしたの？」とかそんな何気ないことを話したい私は、がおが起きてる時間に一緒にみんなの部屋に遊びに行きます。

でも、何だろうこの空気……？

全く何事もないように、二人ともテレビやゲームを続けています。むーなんてパソコンでYoutubeの見方を義両親に教わっていたようで夢中です。
がおに関して、５ヶ月頃口唇裂の手術をしないといけない。数回手術を繰り返す子もいて、特に最初の手術は重要で、病院選びがポイント！！という情報をゲットした心配性の私は、元旦那に相談したくてたまりません。話題を切り出すものの、「そうなんだ。わかった！」というだけ。返事はいいけど、心がこもってないような。。。

心配じゃないのかな？私の考えすぎかな？

私とがお二人、何だか別世界に取り残されたような気持ちになりました。。。。

突然イクメンパパに変身

夜になると私の疲労はピークでした。40手前の私に、回復という2文字残念ながらありません……う~っ…(-_-;)

そんな時に必ず元旦那は言ってくれました。「次のミルクの時間は何時なの？俺は昼間は働いてるから、夜くらいしか子育て助けてあげれないからさ。俺どうせ夜寝るの遅いし、ミルクと寝かしつけやっておくから抹茶は早く寝なよ。」と。

なんて素敵な旦那さんなんでしょう♡2人目だから、長男の時のようなお祝ムードはないけど、やっぱり私の事もがおのことも気にかけてくれてるんだ。

私、ほんとに単純なのですっかりそう思っていました。いや、そう思いたかったのかもしれません。